なぜ別居中に浮気をするのか、パートナーの心理を解説!
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時には単身赴任など、お互いの気持ちとは関係ない理由で、時にはお互いの関係を見つめ直すために、夫婦は別居することがあります。
しかし、他に好きな人ができた、と一方的に相手が出ていった場合でなくても、何故か別居中に浮気をする人がいるのです。
今回は、なぜ別居中に浮気に走るのか、その心理を考えてみたいと思います。
■バレないという気のゆるみ
同居中の夫婦なら、朝起きてから夜眠りにつくまで、お互いのスケジュールや行動は、監視するつもりがなくてもある程度分かってしまいます。
ふとした拍子に「あれ、いつもと違う」とカンが働き、浮気に気づく、気づかれるなんてことは良くある話。
しかし別居してしまえば、朝何時に起きようが、夜中に出かけようが、相手の行動を把握することが難しくなります。
ぶっちゃけ家に浮気相手を呼ぶことだってバレない可能性もありますので、ついついガードが甘くなるということはあるようです。
■解放感
別居して、一人暮らしに戻るということは、相手に合わせて動く必要がなくなるということ。
仲の良い夫婦でも恋人同士でも、何となくちょっと一人になりたいと思う時がありますし、そんな時間があるとホッとしますよね。
別居をするということは、これが毎日続くわけなので、解放感は半端ありません。
今まで我慢していたお酒や、夜遊びも注意されることなく毎日でもOK。
その延長に浮気もあるのです。
■一人の寂しさ
別居して一人暮らしに戻ると、解放感がある反面、今まで家の中で聞こえてきた相手の出す生活音や、ささいな会話が全くなくなってしまいます。
よく、帰宅時に家に灯がついているとホッとするという人がいますが、別居はその逆。
なんとも言えない寂しさを肌身に感じることがあります。
それに耐えられなくなり、外に出会いを求めた結果、つい浮気をしてしまうという人が多いようです。
夫婦が別居している場合、別居中につい浮気をしてしまう人が多いようです。
その理由は、浮気がバレないという気のゆるみや、久しぶりの一人暮らしで味わう解放感、そして相手がいない生活への寂しさなどが原因のようです。