復縁工作の成功率が高すぎるところは危険!?
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復縁工作って、実際に成功する確率はどれぐらいなのか気になるところです。人の気持ちはなかなかコントロールできるものではありません。いくらその道のプロと言えども100%成功することはまずありえません。にも関わらず、明らかに高すぎる成功率をうたっているところや、「必ず成功させます」といった宣伝をしているところは危険なのです。
<成功率はまやかし>そもそも、成功とは何を持ってそう定義するのか、そこから考えなければなりません。復縁工作と名づけられているのですから、別れてしまったカップルが再度ヨリを戻す、これが成功となることは間違いありません。例えば、別れてしまって会ってもくれない連絡も取れない、といった依頼者から、なんとかまた近づきたいという依頼があったとします。それであれば、最終的にヨリを戻すまでいかなくても、連絡を取りあえる仲にすれば、成功扱いになります。この成功という定義は、各会社が決められることですし、成功率というのも会社の自己申告です。70%~80%の成功率を誇ると宣伝しているところもありますが、そもそも何を持って成功なのかも分からないです。また、その数字の根拠も調べようがありません。ゆえに、まやかしにすぎないのです。
<成功率ではなく、信用できるかどうかで判断>復縁屋を選ぶ時は、こうした自称の成功率で判断してはいけません。あくまでその復縁屋が信用できるかどうかで判断するようにしましょう。成功率など、しょせんはその会社の宣伝文句にしかすぎません。逆に成功率1割ですとか3割ですと公表しているところは見たことがありません。でも、考えてみてください。本当に全部8割近く成功しているのであれば、誰でも復縁できてしまいます。そんなに簡単に復縁などできるわけがありません。つまり、判断材料は成功率ではなく、依頼する会社の質なのです。いかに現実的な意見やアドバイスをくれるか、親身になってくれるか、その辺を見るようにしましょう。復縁の成功率を異常に高く宣伝していたり、その点をアピールしてくるところは危険な可能性が高いです。失敗しないためには、数値を見るのではなく、会社の資質を見るようにしましょう。